まずは読んでほしい! この5記事
「ゲイ 治す 方法」で検索する君へ。

「ゲイ 治す 方法」で検索する君へ。②

「ゲイ 治す 方法」で検索する君へ。①最近、同じゲイ学生が書いているブログを見つけてすごく嬉しかったです。 みんなすばるです。 さて、今回の記事は、「ゲイ 治す 方法...

筋肉痛が続いています。みんなすばるです。

今回も、「ゲイ 治す 方法」で検索するゲイに送るエールです。

 

ゲイは「おかしい」のか?

ゲイは、生物としておかしいんじゃないの?

これから育ってくるゲイの子も、同じことを思うのかもしれません。

「ぼくは、生物としてまちがっている」

この思いは、中学、高校、大学生1年生になるまで、ずっとぼくのこともとらえ続けました。

 

君は何もおかしくない。

しかし、君は何もおかしくないのです。

ゲイは治すものではないのです

それでも君は、「少子化になるから」とか、「生物学的におかしい」とかそういう理由でじぶんを追い詰めるかもしれません。

しかし、ゲイだからこそ、そのような議論に振り回されてはいけません。

(ちなみに、「性的指向を改変できる処置」は基本的にありませんし、推奨されるものでもありません)

 

中学生・高校生は、目隠し状態

ぼくが大学生になってわかったことは、

中学生・高校生は「目隠し」をされている、ということ。

中学生や高校生には限界があります。

居場所は学校と家の2つであることが多いし、そのために得られる情報が限られてきます。

 

だからこそ「賢く」ならなきゃいけない

ゲイであることは、(一般的に)変えられないし、変える必要はありません。

ゲイであることは、間違っていません。

この議論は、実はすでにやり尽くされています。

(たとえば、この記事 → LGBTは生物学的にまちがっている?【東大生が反論してみた】

けれどだからといって、「少子化になるから、ゲイはよくない」「ゲイは、生物学的におかしい」といった難癖はなくなりません。

でも、反論する技術をもつことはできます

つまり、「賢く」なるということです。

そのためには、

  • ほかの当事者と話してみる(ぼくでもいいですよ!)
  • ネットで検索してみる
  • 本を読んでみる

といったことが必要でしょう。

 

じぶんが一番やっかいかもしれない

「内面化されたホモフォビア」、つまり「ゲイのじぶんを、じぶんが嫌うこと」、

これが一番やっかいかもしれません。

しかし、これは他の当事者と接したり、知識をつけるといったことで和らげていけます。

やはり「賢さ」なのです。

たとえば、

どうして少子化になるのはよくないのだろう?

生物学的におかしいって、どういうことなんだろう?

ということを突き詰めて考えると、どこかで腑に落ちるはずです。

たとえば、

仮に少子化になるとしても、ゲイが責められることなのか?」とか、

そもそも『生物学的におかしい』っていう言い方自体がおかしくない?」とか。

「異性愛中心主義」という概念を知ることも有効でしょう。

 

じぶんを安定させる


でも、何よりもまずは、「じぶんでじぶんを許すこと」、「じぶんに納得すること」。

これが大事です。

不安定なじぶんの上になにかを作っても、結局はぐらぐらしてしまうのですから。

そのためには、いろいろな手段が考えられます。

本を読む。コミュニティを作る。友達を作る。ドラマを見る。

なんだっていいのです。

なによりもまず、じぶんを肯定できる環境が必要なのです。

ちなみにぼくは、高校1年生のときに「ピアフレンズ」でほかのゲイ男性と初めて会いました。

もちろん緊張しましたが、和やかな雰囲気で楽しかったです。

同じ年の子と仲良くなれて、何度か遊びに行きもしました。

やっぱり、「じぶんはひとりじゃない」ということを身を持って知ることは大きいのだと、未だに思います。

あと、上の「glee」はサラッとゲイの人が出てくるからおすすめ。

これを見ているからといって、誰も君をゲイだと疑いはしないはずです。

 

とにかく伝えたいこと

きみは、ひとりじゃない

とにかくとにかく、それを言いたいです。

そして、迷い、悩むことに終わりはあります。

だから、じぶんに納得して、生きてほしいです。

※もし何か相談したい等あれば、「お問い合わせ」からどうぞ。秘密は当然厳守します。

以上、みんなすばるでした。

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