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恋愛

オープン・リレーションシップを、再考してみる。

ぼくがよく拝読しているブログの1つに、『東大ゲイの放浪日記』があります。

同じゲイ東大生のブログということで、ライバル心も持ちつつ、いつも楽しく読ませていただいています(ちなみに、最近彼氏ができたらしい。おめでとうございます!!)。

今回は、そんな『東大ゲイの放浪日記』の記事を読んで考えたことを、書きます。

 

「オープンリレーションシップ、僕には難しいです」

2018年11月5日、『東大ゲイの放浪日記』に次のエントリーが投稿されました。

要点は以下に示すとおり。

※ちなみに、オープン・リレーションシップ(以下、オプリレ)は、簡単に言うと「パートナーがいても、他の人と性的な関係をもってもよいよ」という関係を指す。

要点まとめ
  • オプリレ概念に、衝撃を受けた。
  • オプリレは、嫉妬との戦いになるので、自分にはムリそう。
  • 「独占はよくない」と片方は言うけれど、もう片方が「独占されたくない」と思っていない可能性がある(自分は独占されたい)。
  • 恋愛相談の経験上、オプリレに100%合意できているカップルは少ない。

 

「束縛させない」という束縛

詳しくは元の記事を読んでいただくとして、ぼくが印象的だったのは次の部分です。

意外と、どちらか一方は、多少なりとも無理をしていたり、我慢を強いられていたりします。

そして皮肉なことに、オープンリレーションシップを声高に公言している人に限って、その相手方は、かなりの無理を強いられていることが多い。

(・・・)

結局、無理にその関係を維持させていると言う意味で、広義の「独占」「束縛」をしているんじゃないかな

【恋愛観】オープンリレーションシップ、僕には難しいです(嫉妬心と無理・モノガミー派ゲイ) より。太字は引用者)

別の記事で触れたとおり、ぼくは恋人と(2018/11/11現在)オープン・リレーションシップ状態なのですが、後半の一文、「結局、無理にその関係を維持させていると言う意味で、広義の「独占」「束縛」をしているんじゃないかな。」には、はっとさせられました。

そうなのです、確かに次のような可能性があるのです。

すなわち、自分との関係を維持させるために、恋人に《「束縛させない」という束縛》を課してしまっている可能性――。

もし仮にこれが正しいとすれば、「束縛したくないし、されたくない」というぼくの信条は、「束縛はするけど、束縛されたくない」というただの超絶わがままになってしまうわけです。

そんなクソみたいなわがままを、ぼくは通すわけにはいかない(恋愛について、理論的一貫性が欠けることは耐え難い)。

 

 

「オープン・リレーションシップは美徳か悪徳か」?

オープン・リレーションシップが、まるで普遍的な美徳――あるいは悪徳――として語られる風潮があるように感じます。

しかし、それはおかしい。

モノガミー的な関係(1対1)を志向する人もいれば、ノン・モノガミー的な関係を志向する人もいます。その2つの人や関係性には序列などありません。「精神的に子供vs.大人」というわけでもないし、「自己中vs.利他的」というわけでもない。

ちょうど、異性愛者と同性愛者の間にも序列がないように。

Photo by rawpixel.com from Pexels

だから、『東大ゲイの放浪日記』のたつやさんの言うように、

(・・・)モノガミーであれ、オープンリレーションシップであれ、

『一番大切にすべき相手を、ないがしろにしてはいけない、無理させてはいけない』

それが肝心だと思っています。

(前掲)

これが結局は大事なんだと思います。

というわけで、恋人とは改めてオープン・リレーションシップについて話そうと思いました。

まる。

以上、みんなすばるでした。

 

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みんな すばる
刹那的に生きられないゲイ東大生。東京大学で社会学を勉強中。 詳しくは→ プロフィールへ