ぼく恋シリーズ(?)、第7回。
ぼく(みんなすばる)と、恋人(れお)の話です。
詳しくは過去記事を見てくださいね。
今回は、どうしてぼくを好きになったのか、れおに訊いてみたときの話。
- 自律した2人の関係を望むよ
- 愛情表現はたくさんやるよ
- 会う頻度は、週1-2くらいだよ
- 一応、オープン・リレーションシップだよ(お互いに気持ちが離れないのであれば、ほかの人と関係をもってもよい、という関係)
「いつから好きになったの?」
冬の夜のことです。ぼくとれおは、ぼくの地元をぶらぶらしていました。
寒い中、ハグできる場所を求めてさまよっていた感じです。
いい機会だったので、ずっと訊いてみたかったことを思い切って訊いてみました。
ぼく「れおって、いつからぼくのことが好きだったの?」
れお「サークルの総会のときに、議論を整理しようとして前のホワイトボードに何かを書き出したけど、結局うまく行かなくて、『すみません、整理できませんでした』って席に戻ったとき」
ぼく(!?!?!?)
え、全然カッコイイことじゃないんだけど!?
むしろ、ぼくのめっっっちゃダサい話なんだけど!?
せっかく忘れてたのに、なんでそんな思い出を掘り返した!?
というか、人を好きになるポイントおかしくない!?
ぼく「そ、そうなんだ……」←わかってない
れお「そうなんだよ〜照」
「もしかするとこの人(れお)はちょっとズレているのかもしれない」
このときにそう思い始めたのは、言うまでもありません。
「どういうところが好きなの?」
ぼく「え、ぼくのどういうところが好きなの……?」
れお「『熱盛ィィッ』ってやってるときの顔が可愛い(照れ笑い)」
ぼく(…………!?!?!?)
脳内では、『世にも奇妙な物語』のBGMが流れていました。
※「熱盛」がいったい何なのかわからない人に解説すると、「熱盛」というのはテレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」上の演出のひとつです。放送事故で有名になりました(動画参照)。
……れおが何を言っているのかわからない? 大丈夫、ぼくも未だにわかっていません。
まとめ
いや、まあ、とにかく。まとめると、こういうことになりますね。
- れおがぼくを好きになったきっかけ:サークルの総会でしくじったから
- ぼくの好きなところ:「熱盛」
ということでね、先の思いやられる2人でした。
以上、みんなすばるでした。
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