みんなすばるです。
ぼくと恋人(れお)の話、第6回。
今回は、「2人の関係性と、ぼくの考えてること」の話。
誰が読むんだよ、っていう感じですが、とりあえず日記兼備忘録として。
相手の「Symphony」の一部になりたい
皆さんは、Clean Banditの「Symphony」という曲をご存知でしょうか?
(※ちなみに、ゲイの人はPVを見たら大いに感情移入するはずです)
この曲、ホント最高です。その理由のひとつは、サビの歌詞にあります。
So, if you want the truth…
I just wanna be part of your symphony
Will you hold me tight and not let go?
Symphony
Like a love song on the radio
Will you hold me tight and not let go?だから、本当のことを言うと、
ぼくはただ、あなたのシンフォニーの一部になりたい
強く抱きしめて、離さないでいてくれないかな?
シンフォニー
ラジオのラブソングのように
強く抱きしめて、離さないでいてくれないかな?
「ぼくはただ、あなたのシンフォニーの一部になりたい」というところがぼく(とれお?)の恋愛観とめちゃめちゃ合致しているんです。
相手はすでに「個別の完結している人生」をもっている。しかし、それにもかかわらず、「じぶんを相手のわずかな一部にさせてほしい」と思ってしまう。
そういう意味で、
「相手のシンフォニー(=交響曲)の『一部』になりたい」
自律的な2人が対等に共存できる、そういう関係性が理想的だな、と思うのです。
愛情表現はたくさんやる
人前でイチャイチャすることはほぼありません(強いて言うなら、ぼくがれおのほっぺをツンツンするくらい)。
でも、誰も見ていないところであれば、ぼくはけっこう積極的にチューしちゃいます。2人で歩いているときの道とか、階段とか、そういうところで。
最初の頃は、無断でいきなりほっぺにキスしたりしてましたが、もしかしたられおが嫌がってるかもしれないと思って、最近は「チューしていい?」と聞いてからするようにしています。だいたいの場合、「うん」と嬉しそうに答えてくれます!!笑
れおは多分シャイなので、ぼくが5回チューしたら、れおは1回チューしてくれる、くらいの塩梅です。その分、れおがチューしてくれるとすごく嬉しいです。
あと、ぼくはいつもれおに「かわいい」と言ってます。たくさん言っておきたいし、きっとれおが思っている以上にれおはかわいいので。言いすぎると言葉が軽くなってしまうリスクはあるので、悩ましいところですが……。
でも、気恥ずかしくてあんまり「好き」とは言い合ってないかも……笑
その分、言われたときはめっちゃ嬉しいです!
会う頻度は、週1-2くらい
れおもぼくも、会いたいリズムが一致しています。そのおかげでいろいろうまく行っている気がします。
おそらく週1くらいは会っていたのですが、最近はれおが「もっと会いたい」と言ってくれました。ぼくもそう思っていたのでよかったです。
今の所ゆるーく決まってるのは、週1で大学のキャンパスで会うこと(れおが東大に来てくれる)。
交通の便とかいろいろ考えた結果、結果としてれおを「来させる」感じになっているので、ちょっと申し訳ないですが……。
あとは、大学の演劇を観に行ったり、映画を観に行ったり、カフェに入って2人で作業したり、ですかね。
LINEはあんまりやりとりしてません。れおもぼくも、LINEよりは会って話したいと思っているので。
オープン・リレーションシップ
一応、ぼくとれおは「オープン・リレーションシップ」です。
「オープン・リレーションシップ」とは
すでにつきあっている(恋愛・婚姻関係にある)人たちが、同意の上で、ほかの人とも性的関係をもってもよいとなっている関係。
(※これはおそらく「狭義の」オープン・リレーションシップ)
要するに、「お互いに気持ちが離れないのであれば、ほかの人と関係をもってもよいよ」ということです。
ぼくは恋愛感情と性的欲求は切り離すことができて、たまーにれお以外の人とも関係を持ちたくなったりしました。だから、ぼくがれおに相談する形で、途中からこのようになりました。
ルール(?)としては、
- 関係をもつ相手に、
- 「その気」をもたせない
- れおとの関係を隠さない
- 別れるつもりがあると思わせない
- お互いに報告するとかは特にしない
といった感じでしょうか。まあ、そもそもぼくはモテる方ではないので、1番目のルールとかはないようなものですが。トホホ。
ただ、れおの場合は恋愛感情と性的欲求があんまり切り離せないみたいなので、ちょっと不平等条約感ありますね……。
一応2人で相談した上で成り立った関係だから良いとは思っていますが、もしれおかぼくの気が変われば、オープン・リレーションシップをやめることもありえると思います。
とはいえ、性病とかも怖いし、それでれおに感染したら最悪だし、ぼくも結局それほどやりたい相手がいるわけじゃないし、そもそもぼくはモテない、ということもあって、ほぼ活用していません(オプリレにした意味とは)。
おわりに
ただのノロケ話みたいになってすみません……。
ちなみに宣伝ですが()、ぼくの恋愛観に関しては、ほかの記事で書いたりしてます。
以上、みんなすばるでした。
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