みんなすばるです。
またぼくと恋人(れお)の話です。
今回は、二人で観覧車に乗るまで。
連続3日間、会ってみる
「怖い絵展」を見に行った翌日。
サークルのイベントのあとに、こっそりと合流しました。
それで某遊園地に行きました。もう22時くらいでしたが。
当然、アトラクションは何にもやっていなくて、ただイルミネーションを見て終わりました。そのまま終電の時刻まで、静かな敷地を歩きました。
このときもやっぱり手を繋ぐとかはしませんでした(ハグはしたっけ……?)。
2人で観覧車に乗ってみる
そのまた翌日。
2人の時間が合ったので、遊園地のアトラクションにリベンジ。
どちらが誘ったのかは忘れましたが、2人で観覧車に乗ることにしました。
誰かと2人で観覧車に乗るのは、ぼくにとって初めてのことでした。
しばらく上昇している間は、向かい合って座っていました。
なにせ、こちらの様子がほかのカゴに筒抜けだったので(笑)
でも、てっぺんに近づくに連れて、他のカゴからはぼくたちの様子が見えなくなります。
だから、ぼくたちはハグしました。
外では絶対にできない、安心感に満ちたハグでした。
観覧車の高みから見える夜景もきれいでした。
そしていつのタイミングだったか忘れましたが、確かぼくがこう聞きました。
ぼく「ほっぺにチューしていい?」
れおは承諾してくれたはずです。
だから、ぼくは観覧車のカゴの中で、初めてれお(の頬)にキスしました。
この段階になって、やっとぼくは思いました。
(あ、れおもぼくのことが好きなんだ)
(まさか、キスを友情の表現と思われてるわけないよな!?)
だから思い返せば、あの日がぼくたちの記念日だったりするのかもしれません。
でも、”ちゃんと”キスしたのは別の日だった気がするので、そっちが記念日かもしれない。
(実のところ、ぼくもれおも記憶がガバガバなので、記念「日」じゃなくて記念「週」で覚えている)
恥ずかしいし、あんまりキスしまくってもキモいと思ったので、あとはずっとハグしてました。
地上が近づくとまるで何事もなかったかのような顔をして、観覧車を降りました。
それで前日に見たイルミネーションを再び見て、そのまま帰りました(はず)。
と、まあこんな感じです。
別の日に、ちゃんとキスしたり、れおがぼくのことを好きになったきっかけや、映画を見に行くまでのれお側の話を聞いたりしました。
でもその話は、また次回。


以上、みんなすばるでした。
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