ゲイ・ジェンダー

日傘男子になってわかった、4つのこと

最近暑くないですか? ぼくは暑いです。みんなすばるです。

さて思ったんですけど、日傘男子ってまだ少ないですね。

NHKで日傘男子が取り上げられてましたけど

東大にもぜんぜんいません。

でも日傘っていいですよ。

そこで今回は、ぼくが日傘男子になってわかったことを4つ紹介します!

 

わかったこと① 誰も気にしない

そこらへんを歩いている人は、ぜんぜんこっちのことを気にしません

だって冷静に考えて、道行く人が日傘をさしていようがいまいが気にしなくないですか?

つまりはそういうレベルのこと。

誰も何も言ってこないし、視線も感じません。

一瞥されたとしても、「あーわかる」的なまなざしですね。

 

わかったこと② 折りたたみ+晴雨兼用が最強


折りたたみ+晴雨兼用が最強
。異論は認めない。

だって、コウモリ傘はかさばるじゃないですか。

日傘と雨傘を分けても荷物が増えますよね。

それだったら、晴雨兼用の折りたたみ傘でええやん、って話ですよ。

こちらからわざわざ持つものを増やす必要はありませんよね。

そういうわけで、日傘男子になるなら晴雨兼用の折りたたみをおすすめします。

 

わかったこと③ 帽子よりも、日傘。

日傘は、帽子とちがって太陽光を遮断します。

帽子は太陽光の熱を遮断してくれないので、頭皮とかが熱くなるわけなんですよね。

それで太陽光って、思ってる以上に体力を削ってきます。

とくに正午からはやばい。

頭皮とかうなじとか普通に焼けてしまいます。

おまけに、日傘は頭皮が蒸れない、と。

頭皮を蒸らすとハゲる」なんて噂もあるので、
頭皮が蒸れてしまう帽子は避けたいです(ぼくは)。

そうすると日傘にたどり着くんですよね。

 

わかったこと④ 最大の敵はじぶん自身

結局は、日傘をさすじぶんを許せるかどうかの勝負です。

いや、べつに暑さを我慢できるならいいんですよ?

でも暑がりで、日差し浴びたくなくて、かといって帽子も被りたくない、ってなったら日傘くらいしか対策法はないわけです。

その合理的な選択を「日傘は男子のするもんじゃない」という固定的なジェンダー観が邪魔しているだけで。

そんな邪魔なジェンダー観、要らなくないですか?

むしろ日傘をさすことで、「日傘は男子もさすものだ」っていうジェンダー観にコミットできるわけで。

へんな慣習にとらわれないで、もっと自由に生きましょう〜。

「オネエ無理っす」の違和感を考察してみた服がぜんぶ青系統になってしまいます。みんなすばるです。 さて、今回は気分的に敬体ではなく常体で書こうと思います笑 というわけ...

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

まとめると、

  • 日傘をさしても誰も気にしない。
  • おりたたみ+晴雨兼用の傘が最強。
  • 帽子よりも、日傘。
  • 壁はじぶん自身。

ですね。

この夏を機に、日傘を買ってみてはいかがでしょうか?

以上、みんなすばるでした。

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