随筆的な、考え的な。

創作は人生を潤わせる。だから、noteに小説を投稿していこうと思う。

みなさんは、創作活動をしていますか?

もしかすると「中学生の頃にポエムを書いていた」なんて人は多いかもしれません。でも、大きくなるにつれて創作する人は減っていく印象があります。

かくいうぼくは、小学校の頃に国語の授業で小説を書いて以来、なぜか小説書きという沼にはまってしまいました。高校時代には文芸部に入り、東大に入っても文芸系のサークルに入りました。

ただ最近は、忙しさから小説をなかなか書けていません。

しかし、ポッドキャストの相方のづんたや東大の授業に触発されて、創作をもっとやっていこうと心機一転。

 

創作は人生の潤い

創作って、人生を楽しくしてくれます。

たとえば小説を書いていると、人の会話の機微を意識するようになります。「あ、こういうふうな台詞運びが自然なのか!」というふうに、物事の「解像度」が高まるのです。

同時に、創作は最強のセルフセラピーだと思います。

たとえば何か辛いことがあったとき、その辛い経験を「ナマ」で受け取るのと、「創作の材料になるかも……」と見ることには大きな違いがあります。

創作の材料として見ているとき、われわれはひとつの経験を「一歩引いて」見ることができるのです。そうすると、われわれは「ナマ」の経験の衝撃をすこし和らげることができるのです。

そんなわけで、創作、おすすめです(小説に限らず)。

 

「note」というプラットフォーム

さて、創作をするとなっても、どこに発表するのかという問題が残ります。

そこでぼくは今回、noteというプラットフォームを使うことに。

noteというのは、ざっくり言うと、小説や写真やエッセイなどの「クリエイティブなもの」を投稿できるサイトです。

一つの記事の画面

見ての通り、装飾的なデザインを削ぎ落としたシンプルなUIです(一応画像も挿入したりできるので、ゆくゆくは自分で挿絵とか書いてみたりしたい)。

そのほか、「投銭制」の機能があったり、「記事単位の売買」ができたり。

「投銭制」とは、クリエイターに「気持ち分のお金」をプレゼントする仕組みのこと。無料の記事でも、もし内容がよかったり、努力をねぎらったりしたければ読者が「投銭」を行える。

ぼくはこのシンプルなUI・画像挿入ができること・投銭制に惚れ込んで、noteで創作活動を進めていこうかと思いました。

 

最近、創作していない。

「最近創作していないなあ」と気づきました。

そしてどうやら、クリエイティブな思考力を鍛えるのに「三題噺」が良いらしいのです。

「三題噺」とは、ランダムに選ばれた3つの要素を必ず入れて作った物語。

たとえば「赤」「マスク」「空」という要素が選ばれたのなら、これらが言及されたり関係したりする物語を書かなければならない。

そこで、毎日三題噺を書こう計画を実行することにしました。

というわけで、これから毎日(精一杯の)三題噺をnoteのほうで投稿していこうと思います。

もしよければ読んでみてください〜〜〜

 

そういえば、この本おすすめです。

 

以上、みんなすばるでした。

 

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