随筆的な、考え的な。

デジタル時代の、新しい郷愁。

一日で熱を下げました。みんなすばるです。

今回も短めの記事で失敬します。雑記というか、考え事です。

***     ***

インターネットが普及して、人と人のつながりは昔よりも多くなりました。
(その濃淡は措くとして)

いつでもあの人とはつながっていられる

いつでもあの場所をストリートビューで見られる

こういう事情から「旧来の郷愁」(リアルの郷愁)は衰退したのかな、と。

けれど、郷愁自体は減らないのかな、と。

むしろ増えた/これから増えるかもしれません。

それもぜんぶ、この画面のせいです。

この画面を見たときの切なさ。

あとはたとえば、昔やっていたネットゲームがサービス終了していてたり、大幅に改変されていたり。

そういうふうに、デジタルの場所もじゅうぶん郷愁の対象になるんだろうなあと思います。

しかも「リアルの場所」よりも数が多い分、なおさら……。

まあ魚拓取れって話なんですけど。

***     ***

郷愁はおそらくいつ・どこだって存在してきたし、これからも存在するんだろうと思います。

だから、ある意味では、この「新しい郷愁」はなにも新しくないのかもしれません。

なんて、変な考え事をしました。

以上、みんなすばるでした。

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