デバイス

毛深いからボディトリマーを使ったら、めっちゃ良かった話

すね毛が濃いのがコンプレックス

誰も知りたくないと思うが、「毛深い」ことが僕のコンプレックスのひとつだ。

たとえばちょっと前、ゲイ男性が生足をさらして歩き回るクラブイベント(ナイト)に行ったのだが、そこにいる人々の「すね毛戦闘力」の低さに衝撃を受けた。

彼らの「すね毛戦闘力」を1とすると、僕の「すね毛戦闘力」は53万だった。

ああ、僕はこのまま圧倒的な「すね毛戦闘力」によって””””強すぎる者””””として恐れられる人生を送るのだ……と思った。

誰も見たくないし求めてもいないだろうが、ここで僕のすね毛を見せておくのが筋だろう。以下の画像を見よ(閲覧注意)。

両脚の画像両脚が「闇のゲーム」で支配されている図

うん。

まあぶっちゃけ引いた人もいると思う。

しかし。

しかしだ。

このたび、僕のこのすね毛戦闘力を、53万→5にすることができた。
驚異の99.99%減である。

その画像がこちらだ。

驚異のビフォーアフター

さて、僕のすね毛戦闘力をここまで去勢させたものとはなにか?

それは、「ボディトリマー」というものだ。

 

今回使ったボディトリマーの良い点

今回僕が使ったのは、パナソニックの「ボディトリマー ER-GK80」。

これがめっちゃスグレモノなのだ。

 

肌に優しい・電動で楽・操作も簡単

肌に押し当てて、ボディトリマー本体を動かす。
すると、肌をまったく傷めることなく、すぐに毛を剃れてしまう。

この画像では、本体に肌を保護する「アタッチメント」がついている

確かに、今までカミソリや脱毛クリームで足の毛を剃ったこともあった。
しかし、カミソリや脱毛クリームって、めんどくさいのだ。

カミソリだと肌を切ってしまう心配をしなくちゃいけないし、自分で力を込めないといけない。脱毛クリームも、手順が色々あったり、時間がかかったり、もっぱらお風呂場でやらなきゃいけなかったり、取った毛の後処理があったりして、めんどくさいのだ。

しかし、このボディトリマーだと、

  • 肌をほとんど傷つけない
  • 電動だから手が楽
  • 操作も簡単

といった具合に使い心地がとても良い。

色んな部位に使える

このボディトリマーは、脚だけじゃなくてワキやへそまわりや大事なところのまわりなど、あらゆる身体の部位に使えるのもすごい良い。

脱毛クリームやカミソリだと、さすがにビキニゾーンや脇などは怖い。しかし、肌を保護してくれる「アタッチメント」を使えばそれらもラクラクに剃れる。

使える部位
  • 「ビキニゾーン」
  • おしり・肛門まわり
  • ワキ
  • へそまわり
  • 胸、手

使った後の処理も楽

使ったあとの処理も楽で、流水で流して乾かすだけ。

ボディトリマーを流水で洗う画像

結論:ボディトリマーおすすめ

結論、ボディトリマーおすすめ。

僕のように毛が濃いことに悩んでいる人は、ぜひ使ってみてほしい。

「ボディトリマー ER-GK80」の詳細

外箱

中身・付属品

  • 説明書・保証書
  • 刈り高さアタッチメント
  • ポーチ
  • 肌ガードアタッチメント
  • 本体
  • 掃除用ブラシ
  • 専用オイル
  • ACアダプター

 

本体の大きさ・重さ

講談社現代新書よりすこし大きいくらい

 

持ってみた感じ、iPhone XSよりも軽い

 

番外編:母からのプレゼント

実はこのボディトリマー、母からプレゼントとしてもらったものだ。

いやまじで、 「あれで毛を整えてね」と書かれたクリスマスカードが、未だかつて存在したことがあるだろうか?

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