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Bluedでライバーになってライブ配信してみた結果

最近、新型コロナ禍の影響でツイッターのライブ機能やツイキャスがより盛り上がっているような感じがする。僕もその波に乗ってちょっとやってみたりした。そしてついでに、最近流行っているゲイアプリ(Blued)にもライブ配信機能があるので使ってみた。

ゲイアプリ「Blued」とは

ゲイアプリ「Blued」は、世界4,000万ユーザーが使っている世界No.1シェアのゲイアプリ。正統派な機能(メッセージ+位置情報)もありつつ、特徴的な機能としてライブストリーム機能がある。

詳しくは以前の記事で紹介したので、そちらを参照されたい。

>>「Blued」を無料でインストールする

 

お手軽ライブ配信で「ライバー」に

「Blued」だと、他のユーザーのライブ配信を視聴することもできるし、他方で誰でも無料で配信者(「ライバー」)にもなれる。2020年4月現在、配信する前に権限を申請する必要があるが、プロフィール画像を設定していればすぐに承認されるので問題ない。

僕もつい最近、初めてライバーになってみた。全然初めてで不慣れな上、完全に部屋着でぜんぜんおめかししていなかったが、物好きな方々数名が見に来てくれたので楽しかった!

 

ちょっと嬉しいフィルター機能

「ちょっと肌の調子が悪い……」
「青ひげがちょっと気になる……」

そんなふうに、顔の写りがちょっと心配になる人もいるかもしれない。

しかし、充実したフィルター機能がついているから安心。僕自身、ちょっと時間が経つと、すぐに青ひげが目立ってきてしまうタイプなのだが、Bluedのフィルター機能を使えばごまかせた(笑)

顔をスリムにしたり、逆に大きくしたり、といった加工もじぶんでカスタマイズできるので、理想のじぶんでライブができてしまうのだ。

 

顔出し不安勢も安心できるマスク機能

「顔出しするのは不安……」という人もいるかもしれない。

こういうアプリでは顔出ししてナンボだと個人的には思うが、もちろん抵抗がある人もいるだろう。そんな人にも、最初から使える「仮面舞踏会マスク」がある。顔の上半分にかぶるように表示されるので、一応多少は顔出しを防げる。

 

ゲーム感覚でライブできる

配信を一定時間やったり、視聴者からギフトをもらったり、コメントをもらったりすればするほど、「経験値」が貯まっていく。一定の経験値が貯まると、「ライバーレベル」が上がる。

「ライバーレベル」が上がると、特別なアイコン・ブロック機能・マスク・アクセス解析など様々な機能が開放されていく、というシステムになっている。

配信時間の長さとコメントだけでも経験値が貯まって、僕はすぐにレベル2になれた。まだまだ駆け出しだけど、こうやってゲームっぽくやれるのは面白い!

 

外国語学習に活かせるかも!?

Bluedは世界中にユーザーがいるので、ライブ配信者・視聴者ともに外国人が多い。英語話者もなかなかいるし、韓国語・中国語ユーザーもかなりいる。

そこで気づいたのだが、このライブ配信は外国語の練習にかなり良い。僕のライブ配信にメキシコの人が来てくれたのだが、久しぶりにたくさん英語を話せた。じぶんの英語に対してちゃんとレスポンスが返ってくるのは、やっぱり嬉しい。

英語だけでなく、中国語や韓国語を習得したい! と思っている人にとってもかなり良い環境なんじゃないかと思う。

 

まとめ

ゲイアプリBluedには、ライブ配信を手軽に始められる環境があった。そしてまた外国人ユーザーも多いから、外国語学習にも挑戦できてしまうのは思わぬメリット。出会いを探しながら外国語学習にも挑戦できるというのは、ライブ機能がついていて国際色豊かなBluedならではかもしれない。

すぐに手軽に始められるから、ゆるい作業配信からでもチャレンジしてみてはどうだろうか?

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