本・漫画

2020年読んでよかった本・マンガまとめ

僕が2020年に読んだ本のなかで、「いい!」「みんなにもおすすめ!」という本。

>>2019年に読んだ「いい!」と思った本まとめ

>>僕の価値観に影響を与えた4冊の本を紹介させてくれ

 

More Happy Than Not

○概要
父の自殺から数ヶ月。16歳のAaron Sotoは、彼女のGenevieveのおかげで幸せがどんなものだったか少しずつ思い出し始めている。ところが、Genevieveが数週間いなくなっている間に、Aaronは新顔のThomasと遊ぶように。

Aaronの友達はそれをあまり快く思っていないが、Aaron自身はThomasと一緒にいる安心感を否定できないでいる。Thomasから離れられず、彼への感じたことのない気持ちをし沈められないAaronは、まともになるためにLeteo Instituteの記憶改変施術を受けようかと思い始める。たとえそれが、本当の彼自身を見失うことを意味するとしても……。

アマゾンより)

○感想
先に警告しておくが、読んでいる途中で「ああ、そうだったのか……。マジか……」と膝から崩れ落ちると思う。

これは、ハッピーエンドの物語ではない。けれど、読む価値はある。

今この時代に読むか・色あせてしまう恐れのある未来に読むか、それだけが問題だ。

ちなみに、この作者の他の小説もおすすめ。

>>【ゲイ学生が選ぶ】ゲイ中高生おすすめ小説・マンガまとめ

 

殺人出産

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講談社
¥572
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○概要

今から百年前、殺人は悪だった。10人産んだら、1人殺せる。命を奪う者が命を造る「殺人出産システム」で人口を保つ日本。会社員の育子には十代で「産み人」となった姉がいた。蝉の声が響く夏、姉の10人目の出産が迫る。未来に命を繋ぐのは彼女の殺意。昨日の常識は、ある日、突然変化する。表題作他三篇。(アマゾンより)

○感想
「なぜこの短編集をもっと早めに読んでいなかったのか!!!!!!!」、と思わずにはいられなかった。

「常識というのは移ろうものだ」
「常識は、他でもあり得た」

そういう意識をもつ人にとって、この短編集は宝の山だと思う。特に、セクマイの考えてきたことに通ずるものを感じた。

大好きな本のひとつ。

ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー

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新潮社
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○概要

優等生の「ぼく」が通う元・底辺中学は、毎日が事件の連続。人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり。世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子とパンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。落涙必至の等身大ノンフィクション。
アマゾンより)

○感想
小説だと思って買ったのは秘密。

「多様性」とか聞くと、キレイゴトっぽくて、インテリっぽくて、ブルジョワっぽくて、どうも嫌味っぽくなる。でも、この本はそうじゃない。

それでも(いや、それだからこそ)、読む人に大切なことを教えてくれる。そんな本だと思う。

節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本

○概要

「稼ぐ」「使う」「貯める」「納める」「増やす」etc.……お金を機能別に章分けし、一からおさらいできる実用書。スタイリッシュなイラストやインフォグラフィックを使用して、誰にでもわかるように解説。お金って何だろう? から年金、納税、仮想通貨まで。寿命100年時代に対応する、お金の教科書最新版。(アマゾンより)

○感想
とりあえず、つみたてNISAを始めてみようかなと思った。失業、保険、税金などなどについて、ざっくりと知識がついた。いざというときのために、手元に置いておきたい一冊。社会人になってから役立ちそう。

>>2018年に読んだ全65冊から、おすすめの小説&漫画を5つ紹介してみる

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